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パーソナルカラーなどファッション診断を活かせていない理由

パーソナルカラー、ファッション診断などにに来てくださる方は1度
診断を受けたけど2回目、3回目という方は少なくないんですね。

診断結果はわかっているけど

✔︎しっくりきていない
✔︎活用できていない

ということですね。

確かにコンサルタントによって診断結果が違う
ということもあります・・・

その場合は確かに自分ではしっくりきていなくて
なかなか活用できないのはわかります。

どうしてもしっくりこないのなら受け直すのも
良いかと思いますが

「しっくりきていない訳じゃないけど
イマイチ活かせていないなー」

となってしまう原因を紐解いてしっかりと
活用していただけるようにお伝えしていきたいと思います。

 



 

目次

ファッション診断結果の正解にとらわれている

これはファッション診断を受けたばかりの方はあるあるだと
思います。
私も現にパーソナルカラーがSpringだから
オレンジ、黄み系ばかり探しちゃったり、
骨格はナチュラルだからゆるめのシルエットにとらわれたり・・・

ということがよくありました。

似合うものはあくまでも基準なので必ずしも
「それ以外のものを着たらダメ」
ということではなく似合う要素を抽出していくことが大切です。

【例えば明るく澄んでいる色が得意だからコーデ全体に暗い色ばかりを
もってこないで顔まわりは明るい色を取り入れる】

などどこかに印象良く見せるポイントをもっていきます。

似合うものは「色、形、素材、テイスト」
この中で2つ合わせるとしっくりくるので
掛け合わせていきましょう。

自分の選ぶものに自信が持てない

この服はあっているの?あっていないの?
で考えてしまい自分の選択に自信が持てずに
結局服がワンパターン化している方が少なくありません。

そもそも服、メイクに合っている、合っていないもありません。
自分が好きだなと思ったものはメイク、髪型でどうとでも似合わせられます。

ファッション診断で似合う基準を知ることはとても有効的ですが
「それだけを合わせないといけない」
という訳ではないのでとらわれすぎずて選べなくなるのは
本末転倒です。

わからなくなってしまったら「自分の好き」に敏感になって
まずそれを合わせてみましょう。
それがしっくりこない場合は
そこに自分の得意なものを合わせていけば良いので
自分の気持ちが上がるものを選んでいきましょう!

いつも通りのスタイルを選んでしまう

ファッション診断の結果を知って満足するけど
普段着ているものと似合うものが違いすぎて
どこからどう変えたら良いかがわからなくなっているケース。

人は安心、安全ないつも通りを選んでしまう生き物ですが
ファッション診断を受けられる方は「何か変えたい」と思って
受けられる方が大半ですよね。

全てを変えなくてもまずはトップス1枚でも
いつもと違う色、デザインに挑戦してみましょう。

服よりもメイクの方がすぐに取り入れやすかったりすると思うので
似合う色でメイクをすると印象が全然変わるので
すぐに実践できる所からやってみることをおすすめします。

ファッション診断活用まとめ

ファッション診断を活用するにはまずは実践してみることが
大切ということです!
なんでもそうですが知識だけがわかっていても
それを使わないと全くもって意味がないことになってしまいます。

診断を受けると似合うものがわかり選ぶ基準がわかり
情報量が多くてどこからどうしたら良いかわからなくなることも
あるかもしれませんが

✔︎どこが絶対外せないのポイントなのか

(例えば顔のくすみが気になるからメイク、服の色は
得意な色で合わせたい。とか)

✔︎どんな自分になりたいのか、見せたいのか

(親しみやすく優しい感じに見せたいけど
もともとの要素はクールでキリッとしているタイプ。
だと似合うものだけを選んでいても見せたい印象には
なりにくいですよね。
なので親しみやすさを取り入れるために色使いを明るい
暖色系も取り入れてみようとか)

この2つは初めに意識しておくと
活用しやすいかと思います。

応用力が大切になってくるので
色々やってみることが大切で正直時間もかかってくるかとは
思います。(私も似合うものを知って応用できるまで時間がかかりました)

迷わずに応用力を身に付けたい!!
という方は継続の講座で学んでいただくのが
おすすめです。

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